「はじめまして。」そこからすべてがはじまり、初見でどこ迄、自分や自社のやっている事、なぜこれをやっているのか、売っているのか等をお伝えできるのかはかなり至難の業です。完結に概要はお伝えできても、スルーされない為には、段階を踏んで少しずつハードルを上げて、最終的には興味を持って頂く事が重要です。そのサポートとして存在するのがWEB/ホームページです。みなさん、ホームページは宣伝/広告であると思われている方が多く、間違いではないのですがこれだけ技術が進み、SNSはじめ様々なサイトが乱立するなかで、自社に合ったホームページの役割を考え直すことが大切です。それも人、企業によって様々、自己紹介重視、業務内容重視、実績紹介重視等、ひとついえる事は名刺、会話の次に来るコミュニケーションツールであると言う事です。
しっかりと、想いを伝えましょう。
出逢った人は必ず一度は訪れるはずです。
「まだまだこの規模でホームページなんて要らないし、制作費が高いのでは」と考えている方も多数いらっしゃると思いますがそんな事はございません。最近では‘ワードプレス’というホームページを制作するにあたって無償で利用出来るソフトウエアーが存在し、少し学習すれば専門家でなくても書き込んだり、書き換えたりする事が可能です。少しお金を出せばしっかりと作り込まれた高品質な雛形も販売されており、一昔に比べてホームページ制作においては、かなりハードルが下がったと言えます。
ビジネスとしての広がりを。
お店やショールームを1軒構えるのと同じです。
WEBでは、実際にモノが存在する場合，それを販売する事が可能です。モノでは無くサービスであってもそれを遂行する事も可能です。注文・発注はWEBで実際モノを受け取るのは自宅、会社、コンビニ、はたまた車のトランク！選択肢はたくさんございます。サービスにしても来てもらうのか、自分が行くのか、はたまたメールやSNSで事足りるのか。今の時代はテクノロジーを駆使して自由に、縦横無尽に、利用、提供する事が可能、この状態を‘オムニチャンネル’と表現されています。あなただけの販売ルートやサービス、考えてみませんか。