ほかとは違う理由、考えてみませんか。
そして、みんなが気に掛けてくれること、やりましょう。
‘ブランド’は会社、お店、商品、サービス等、同じカテゴリーの中で他と差別する為に出来た概念、みなさんが見て認識し、都合良く見分けたり、批評したりする為の共通言語にあたります。‘ブランディング’とはいち早く、出来るだけ多くの人にブランドを認知して頂くことや、せっかく知って頂く際により良いイメージで、引いてはファンになって頂く為の考え方、マーケティング戦略です。近年ではタブレットやスマートフォンの普及により、情報の伝達方法が劇的に変化し、それに平行してマーケティング、プロモーションの手法も大きく変化致しました。競合の多い中、しっかりとした目標を持って計画されたものと行き当たりばったりのものとでは歴然と結果が違ってきます。かと言って、メッキはすぐにはがれ落ちるので虚偽は避けるべく、そのものの特性や利便性、使用用途等を追求し、みんなが納得する答えを導き出して行きます。すでに認知度が高くてもそのままではいずれ劣化します。たとえ安価であってもお金以上の価値を生むことも可能なのです。
‘ブランディング’しなくてもモノさえよければ問題無いのでは？答えはYESです。しかしそれでは広義な存在には決して成り得ません。老舗であったり、世界初の・・・であったり、いわゆるレジェンド的存在、実際存在するそういったブランドでも時代に合わせた新陳代謝は実際、行われています。なぜならばブランディングは次のような効果をもたらしてくれるからです。
1.ネーミング、ロゴ、その他のデザインで競合他社との認識差別がはかれる。
2.顧客の知識が整理されることにより再度選んで頂けるチャンスが増える。
3.興味や親しみが増大することによって、特別性、価値が上がって行く。
4.存在価値ができる事で無謀な価格競争等に陥らなくてすむ。
5.同じ価値、使い勝手の競合他社よりも高い価格で展開が可能。
6.上記すべてのことから、販売促進活動（広告宣伝）の頻度を減らす事が可能。
提供する人も、利用する人も幸せに。
未来の可能性はすべて、ここからはじまります。
ブランディングの骨子が固まればそれをすべての計画に反映させて行きましょう。ネーミング、ロゴ、各種ツール、WEB、スペースデザイン、すべてブランディングに基づいてデザインすることにより、より伝わりやすくぶれ無く計画を進める事が可能となります。私たちはブランディングからお手伝いさせて頂くことによって、一貫したデザインワーク、連動することでのコストダウンに貢献することが可能です。顧客は勿論、提供するスタッフの方々にも理解度が深まり効果的、みなさんの持てる力と情熱を無駄無く発揮して頂けるに違いありません。
